1980年頃になると日本国内のキウイフルーツの栽培が軌道に乗り始め、かなりの収穫量となりました。すると今度は販売面の問題が発生しました。そこで、1981年に協会員も一部出資し、キウイフルーツの販売会社である「株式会社 日本キウイフルーツプロモート」が設立されました。その後、キウイフルーツ以外の農産物も幅広く取り扱うようになり、1991年に「株式会社 日本アグリプロモート」に社名を変更し、現在に至っています。日本キウイフルーツ協会の研修会にもご参加いただき、ニュージーランドにおけるキウイの生産状況や、国内のキウイフルーツ消費動向等の情報をご提供いただいております。
株式会社日本アグリプロモートでは、日本キウイフルーツ協会員の国産のキウイフルーツを取り扱っています。現在の取り扱い品種は「ヘイワード」「レインボーレッド」です。